キャンプに行きたいけれど、服が汚れるのは少し気になる。
そんな人は多いと思います。土、芝、焚き火のにおい、料理の油、朝露、雨上がりのぬかるみ。キャンプでは、普段の外出より服が汚れやすい場面がいくつもあります。
ただ、服を汚したくないからといって、キャンプを楽しめないわけではありません。服選びと動き方を少し整えるだけで、女性・夫婦キャンプでもきれいめな雰囲気を保ちやすくなります。
汚れにくい服は「色」と「素材」で選ぶ
キャンプでは、白すぎる服や薄い色のボトムスは汚れが目立ちやすいです。
とはいえ、全身を黒や濃い色にする必要はありません。ベージュ、カーキ、グレー、ネイビーなど、自然になじむ色を選ぶと、汚れが目立ちにくく、写真にもなじみやすいです。
素材は、洗いやすく乾きやすいものが安心です。コットンだけの厚手服は気持ちよい反面、濡れると乾きにくいことがあります。ポリエステル混やナイロン系の羽織りを1枚入れておくと、設営や片付けのときに使いやすいです。
汚れやすい作業は羽織りで受ける
設営、料理、焚き火、撤収は服が汚れやすい時間です。
お気に入りのトップスをそのまま着て作業するより、汚れてもよいシャツや薄手の羽織りを上から着ると安心です。
エプロンを持って行くのもよいですが、荷物を増やしたくない場合は、前開きのシャツやワーク系の羽織りでも十分です。
作業が終わったら羽織りを脱ぐだけで、食事や写真の時間を少しきれいに整えられます。
ボトムスは丈と動きやすさが大事
服の汚れで見落としやすいのが、ボトムスの裾です。
裾が地面につきやすいワイドパンツや長すぎるスカートは、朝露や泥で汚れやすくなります。キャンプでは、足首まわりがもたつかない丈を選ぶと動きやすく、汚れも防ぎやすいです。
スカートを履く場合は、座ったときやしゃがんだときに地面につきにくい長さかを確認しておくと安心です。
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靴まわりで服の汚れも変わる
靴が汚れると、車内やテント内に汚れを持ち込みやすくなります。
サイトの入口に小さなマットを敷く、テント内用のサンダルを分ける、泥がついた靴を袋に入れるなど、足元のルールを決めておくと服も荷物も汚れにくくなります。
雨上がりや朝露が多い日は、白いスニーカーより、汚れても拭きやすい靴のほうが安心です。
汚れた服を入れる袋を用意しておく
服を汚さない工夫をしても、多少の汚れは出ます。
大事なのは、汚れた服を乾いた服と混ぜないことです。
濡れた靴下、焚き火のにおいがついた上着、泥はねしたボトムスは、専用の袋に分けておくと帰宅後が楽になります。
圧縮袋や防水バッグ、ランドリーポーチをひとつ用意しておくと、車内でもにおいや湿気が広がりにくくなります。
まとめ
キャンプで服を汚さないためには、完璧に守るより「汚れにくい服を選ぶ」「作業用の羽織りを使う」「汚れたものを分ける」ことが大切です。
女性・夫婦キャンプでは、きれいめに見える服装と動きやすさのバランスを取ると、写真も気分も整いやすくなります。
服の汚れが不安な人は、まず作業用の羽織りと汚れもの袋を準備するところから始めてみてください。


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